おやじファイトと山谷の酒場
11月、メインスタンドでの観戦が、急に・・さぶい・・バックの日向に移ろうかと一瞬考えたのだが出掛けにbagに入れたフリースと襟巻で・・そのまま。すると、記者席から取材へと移動するスポーツライター氏が我々の姿をみて、また登ってきてくれた。
・・・「大林.行ってきました」,「うわっ!行きましたか!」。って、それまでの試合の講評より目が輝いた。「いいでしょう。あそこ。好きなんです」。
◆扇大橋でマックス福田を応援したあと、日暮里舎人ライナーの熊野前で都電荒川線に乗換え三ノ輪橋までゆき、そこからタクシー。
に乗って酎ハイを呑みに行くなんて。
氷を入れた酎ハイ用のグラスに、計量用のコップから『ガバッっ』と焼酎を入れ,『吾妻橋産』の炭酸入れる。もつ煮込み,モロきゅう- -葱ぬた,串カツ- -豚しょうがやき,炒飯。。
◇
運転手さんに「山谷交番交差点・吉野通り沿いの『大林』という酒場に行きたい」と云って、・・(泪橋)・・横断歩道のあたりで止めてもらい、「あとは歩いてみます」なんて小銭入れをゴソゴソやっていたら「あっ!あった!」って。ガラリを開けると奥の神棚付近のテーブル席に男性客がひとり、こちら側にあるTVを見ながら・・(きょうは日曜日)。床は土間コン。迷わず無垢のカウンター・白紙に書かれたメニューを正面にみる席へ。細君が一番感心したのが「綺麗な厠。窓桟がぴっかぴか」。
帰りは銀座線・浅草駅まで、小路を覗くと〔これからおやすみの段取りをするひとの姿が〕、ちっちゃいころ(入社数年目)、〔南千住
東京スタジアム解体工事〕の武勇伝を聞いた(なぁ。)
■
「友達のボクシングの試合が扇大橋であったので・・」、「ボクシング?」,「あっ!おやじファイトです」・・。
試合の数日前、マックスより対戦相手のことを知らせるメールが入る。(相当強いらしい)。返信は、ここ数年のスポーツライター氏の影響で「独自性,長所を究極に発揮する作戦を練ろ」と・・(こんど会ったなら、『キャンバスの匂い』を贈ろうか)
・・結果は、当日の健康診断で・・相手の血圧が高く・・ジャッジなし,スパーリング程度の・・となった。。ふぅ~立ち見の膝から力が抜ける。
それでも、成長を,巧さを感じさせた3ラウンドのあとは(控え室を訪ね)、汗ぐっしょり。「こんどまたゆっくり(La Shionさんで)
」
◇このカードは当日の3試合目。第1試合の前に「なでしこファイト」ならぬ女子選手のスパーリングが行われた。残念ながら、2人の女子には対戦相手が見つからず、それぞれ、所属ジムの会長相手のスパーリングだった。そしてマックスの試合の措置。
だから、第2試合の赤コーナー選手のパフォーマンスはがっかりさせられた。・・入場時のオーバーアクション,・・秒殺し(1分以内でのTKO勝ち)。インタビューに自分の思いだけを吐く。その後帰りのエレベーターで遭遇し・・。
エンターテイメントであるはずがない。プロの格闘技ではない。ボクシングでもない。「おやじファイト」だぞ。35歳overの.鍛錬の.ささやかな公開の場ではないか。そして、それは対戦相手があって成り立つものである。相手を尊敬するべきだ。・・・なんて、山谷で想うのでした。2009.10.25







































































































